旗揚げ公演出演者紹介11

尺八奏者

松居和(まついかず)

【プロフィール】 

 

1954年、東京生まれ。慶応大学哲学科からカリフォルニア州立大学(UCLA)民族芸術科に編入、卒業。自らのアルバムを制作する傍ら、尺八奏者としてジョージ・ルーカス制作の「ウィロー」、スピルバーグ監督の「太陽の帝国」、ブラッド・ピット主演「レジェンドオブフォール」をはじめ多数のアメリカ映画に参加。ジョニ・ミッチェル「Dog Eats Dog」、ライ・クーダー「Slide Area」、ケニー・ロギンズ「Leap the faith」、ジョージ・ハリソン プロデュースによるシタール奏者ラビ・シャンカルの「East meets East」他に参加。

 

2008年、制作、監督したドキュメンタリー映画「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」(人間はなぜ踊るのか?)が第41回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭、長編ドキュメンタリー部門で金賞受賞。イングランド国際映画祭審査員特別賞受賞。Bayou City Inspirational映画祭ベストスピリチュアルドキュメンタリー映画賞受賞。

 

子育て関連の著書に「家庭崩壊・学級崩壊・学校崩壊」「なぜ、わたしたちは0歳児を授かるのか」(国書刊行会)など。

 

今年発売の最新刊は「ママがいい!」(グッドブックス)

https://good-books.co.jp/books/2590/  。


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