児童文学作家・作詞家
長井理佳(ながいりか)
【プロフィール】
児童文学作家・作詞家。子どものころから何か書くことが好き。
20代後半からお話を書く仕事を、30代後半から作詞の仕事をはじめる。
2016年〜 自宅で小さなスペース『Gallery庭時計』を不定期にオープン。さまざまなジャンルの作家さんたちや訪れる方との出会いを楽しんでいる。
玄関先で、誰でも借りられる小さな本棚『きんじょの本棚』も展開中。
【作品】
★お話
幼年〜小学校高学年向けまでを中心に、創作、再話、保育絵本、漫画シナリオなどを執筆。著書に『黒ねこ亭でお茶を』シリーズ(岩崎書店)、『まよいねこポッカリをさがして』(アリス館)、『ねこまめ』(あすなろ書房)他。
★歌詞
小・中学生のための楽曲や合唱曲、校歌、記念歌など多数。杉並区の小学校で使われている音楽の教科書にも掲載されている(2022年現在)。『山ねこバンガロー』『行き先』『すてきな一歩』『きっと届ける』他。
ほかに、南こうせつ氏との歌が10曲(2021年現在)あり、コンサート等で歌われている。『野原の上の雨になるまで』『虹とアコーディオン』『四月』他。
【My favorite】
庭の植物とたわむれる。美味しいものを作る・食べる。すてきな民家を探しながら散歩。いきものを観察。ジャンベを叩く。海、山、野原、空、ビール、深呼吸。
【コメント】
文章をはそれだけでは地味ですが、さまざまな表現者のみなさんとの和の力で新しい世界が創られてゆくのは、とても面白く、楽しみです。
【SNS情報】クリックしてください。